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Shoko "Seina" Shiraishi


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近隣の猫問題と6匹の猫の保護。

S井さんと猫たちの事をご近所さんに話すと・・・猫がこんなに問題になっているとは知らなかった。問題は、猫たちの糞尿、車での事故死、猫同士のけんか、発情期、庭を荒らすなどなど、何度もコミュニティの問題として上がったが、ほとんど改善することもなく、より問題は深く、それぞれの心の奥にあるようだった。特に長くこの近隣に住む人たちはその「問題」と何十年も関わり、それでもよくならず、諦めと、嫌悪と、怒りがあるようだった。

近所の猫たちとS井さん。

数週間前、ご近所のS井さんが引越すのでご挨拶に行った。S井さんは多分70代後半。年上だったご主人は一年前に亡くなり、ご夫婦には子供もいない。だから、奥さんは故郷に戻り、妹さんと暮らすと言っていた。 S井さんのご主人は生前、猫を可愛がっていて、野良猫たちに去勢や避妊手術をして餌やりをしていた。

ルイシートへ|ラモン・アロム・スアレスへのインタビューの件

Mi hermano Luisito,(私の兄弟、ルイシート)、 私が住む山口県には春が来ました。   なかなか前に進めなくてごめんなさい。 これをする意味を何度も考えたりしてた。

今「アメリカン★ドリーム|村上龍」(1985)を読んでます。

今、この本を読んでいます。 1985年、40年近く前の本。 刺さる言葉がいっぱいある。 「刺さる」って言うのは、この青年は痛みを持っていて、ナイフを掴んで自分自身を刺したり、「日本」という「社会」を刺してる。わたしも突き刺される。