「大宰府落」の旅④|「葦屋浦の戦い」と「壇ノ浦への第一陣」
芦屋を選んだ理由は「葦屋浦の戦い」。これは、壇ノ浦の戦いの1185年2月1日(旧暦)に芦屋であった戦で、九州から平家方へのサポートをなくして孤立させるための作戦だったみたい。この戦いには平家の人たちは参加してないようで原田種直さんが指揮を執った戦い。で、原田さんはこの戦で息子さん達を亡くすの
JAPONÉSON ・Angels Swing・Cupie Danny
芦屋を選んだ理由は「葦屋浦の戦い」。これは、壇ノ浦の戦いの1185年2月1日(旧暦)に芦屋であった戦で、九州から平家方へのサポートをなくして孤立させるための作戦だったみたい。この戦いには平家の人たちは参加してないようで原田種直さんが指揮を執った戦い。で、原田さんはこの戦で息子さん達を亡くすの
その晩は、高校時代の同級生と、卒業して以来の再会。
SNSではいつもやり取りをしているのに。やっと会えた。
彼女は糸島でお坊さまに嫁いでいました。
「龍国寺いくの?お寺には連絡した?あのお寺入りにくい感じがするから連絡した方がいいかもよ」
もともとは、今回の旅で大宰府は行かない予定でした。というのも、この時期は梅の開花や受験祈願で大宰府天満宮は人や車が多いかもと。
でも、先輩が参加するとなったので、ETCもあるしなぁと、ちらっと「大宰府」を地図検索したら、候補に「大宰府政庁跡」というのが出てきました。
原田種直。って、誰?ですよね。
私も、もちろん知りませんでした。
平家物語のどこに出てくるかというと、平清盛が大宰大弐というのになる頃と「大宰府落ち」
2年ほどおとなしかった喘息が、ぐずぐず言ってる・・・。
今週からガイドの研修ツアーとその前後に宮島、屋島、一の谷に行く。研修ツアーは相部屋らしく、神戸で一泊はカプセルホテル。帰りはフェリー。咳が出ると迷惑がかかるから吸入薬を出してもらう事にした。